３月15日 防災学ぶランドinくしろ
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3月11日、釧路市のイオンモール釧路昭和にて「防災学ぶランドinくしろ」が、釧路地方気象台と北海道釧路総合振興局の主催で開催されました
当日は、津波や火山災害に関する３Ｄ防災シアターの上映や防災グッズの展示コーナーなどのほか、霧多布高等学校の生徒が、チリ沖地震津波の被災体験を伝える紙芝居と、津波災害文集「赤いまり」の朗読を行いました。
大勢の人を前に緊張した面持ちでしたが、感情を込めて堂々と発表していました。
50年後、100年後の未来へ防災の記憶を伝承するため、防災教育のひとつとして霧多布高校のこの取り組みがこれからも続いていくことを期待します。