5月10日 霧多布小学校が海辺の観察会を実施

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 5月10日(水)、霧多布小学校(葛西敏之校長)が、浜中漁協やPTAの協力のもと、暮帰別海岸で海辺の観察会を行い、児童のみなさんは地引き網と潮干狩りを体験しました。
地引網漁では、みんなで一斉に網を引き上げ「がんばれー!」と応援もあり、一生懸命網を引きました。網の中には、カレイやカジカ、カスベ、クリガニ、キュウリウオなど、たくさんの魚種に児童の皆さんは、目を輝かせていました。
 潮干狩りでは、大人から掘り方やホッキがいる場所を教えて貰い、次々に大粒のホッキを掘り当て、楽しみながら学習することができました。
 観察会の後は、海辺のごみ拾いを行い、約1時間で530kgのごみを回収しました。子どもたちと地域の皆様の協力もあり、綺麗な海岸となりました。

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