霧多布湿原

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 霧多布湿原は3,168haの広さを持つ国内有数の湿原で、道立自然公園として親しまれ、1993年6月には釧路市で開催された『ラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)締結国会議』で登録湿地に認定されました。
 季節により四季折々の姿を見せ、春の雪解けとともに徐々に緑が生い茂り、夏から秋にかけては多くの花々が湿原を彩り『花の湿原』とも呼ばれております。冬には雪により白く染まり、時折タンチョウ、オオワシなどを見ることができます。

きりたっぷしつげん

霧多布湿原

えぞかんぞうのぐんらく

エゾカンゾウの群落

あさもやのきりたっぷしつげん

朝もやの霧多布湿原

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