８月26日 霧多布保育所で交通安全教室を行いました
トップ > デジカメスケッチ > 令和３年度 > 霧多布保育所で交通安全教室を行いました
８月26日（木）、霧多布保育所で交通安全教室を行いました。
当日は、霧多布駐在所の髙橋秀市警部補と青木永吉巡査長、役場交通安全係の職員が講師を務め、園児たちは横断歩道の正しい歩き方を学びました。霧多布駐在所のお巡りさんからは、「渡る前に止まる」と「行く前に右・左・右を見る」、この２つのことを守ってくださいと説明があり、子どもたちは、一生懸命「止まる」「見る」の動作を行っていました。
その後、さくら組の園児たちは霧多布駐在所の見学へ行き、パトカーのマイクで「交通ルールを守りましょう」と呼びかけたり、お巡りさんが使用する防弾ヘルメットや警棒など装備を見せてもらいました。
この体験から、子どもたち一人ひとりが交通ルールを守る大切さを感じてもらえたらと願っています。
