10月7日 茶内小学校5年生が旧四番沢林道で自然体験学習
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10月7日(木)、茶内小学校5年生18人が霧多布湿原センター裏の旧四番沢林道で動植物の観察を行い、浜中町の自然について学習しました。
児童の皆さんは、林道でトドマツから出る樹液が燃えやすいことや手で直接触ってしまうとかゆくなるツタウルシ・エゾモモンガの巣箱・ホコリタケ・エゾアカガエル・ドングリ・セミの脱け殻の観察、コクワやヤマブドウを食してみたりなど、たくさんの動植物に触れました。
また、今回の自然体験学習では、林道にセンサーカメラも設置しました。このカメラで1か月後にどんな動物が映っているか確認するそうです。
今後もさまざまな体験を通じて、浜中町の自然について学びを深めていってほしいです。