10月11日 姉別保育所の子どもたちがブドウ狩り
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10月11日(月)、姉別保育所の子どもたち10人が、姉別の菊地哲夫さん・幸子さんご夫妻がハウスで育てたブドウの収穫をさせていただきました。ハウスの中にはナイアガラ、キャンベル、巨峰があり、食べごろのナイアガラを主に採らせていただきました。
この日は、幸子さんの「今日はハサミを使うので、ケガに注意して、たくさん持って行ってくださいね」の声をスタートに、子どもたちは夢中でブドウ狩りを楽しみました。ビール箱に乗った子どもたちは「いっぱい採ってお母さんに喜んでもらうんだ!」「この大きい房が採りたいんだけど手が届かない。手伝って!」「どのぶどうが甘いかなぁ?」など、思い思いに楽しんでいました。
哲夫さんは「最初は孫のために植えたブドウ。たくさん採れるから保育所の子どもたちに楽しんでもらおうと思って」と、幸子さんは「今年で10年目になるんだけど、毎年保育所の子どもたちが楽しみにしてくれるのがうれしくて」と話されていました。
ブドウを採っている子どもたちの姿をニコニコと見守っている菊地さんご夫妻の笑顔が、とても印象的でした。最後には、「来年もまたおいで♪」と声をかけてくださいました。