11月12日 浜中小学校5・6年生が「夢人里発表会」に向けて学習
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11月12日(金)、浜中小学校の5・6年生が、3学期に予定されている夢人里発表会に向けた学習を行いました。夢人里発表会とは、子どもの良さをのばし、やる気を育てるため、「夢」を求め「人」に学び「里」に生きる姿を目指す「夢・人・里」プランを推進した取り組みの発表会で、浜中町と今年度の修学旅行先であった帯広市の違いについて、自然・産業・観光の3つの点から比較しました。
この日、アドバイザーとして霧多布湿原センターの職員の方をお招きし、児童の皆さんは、それぞれのテーマで「気候や気温」・「動植物」・「歴史」、「地形と気候」・「農作物」・「肉牛と乳牛」、「行きたいところランキング」などについて発表しました。センターの職員の方からは、エゾカンゾウが呼び名でゼンテイカが正式名であること・降水量の単位はmlではなmmであること・りくとうや馬齢が何の食べ物なのか・川下りは何で行ったのかなど、たくさんの助言がありました。
また、3つの発表の後は、「浜中町の自然に関する観光地や森林の割合」など、それぞれの疑問をセンターの方に質問し、「浜中町では森(自然林)がたくさんあり、帯広市では防風林が多いこと」など、さらに理解を深めていました。