5月18日 霧多布小学校が海辺の観察会を実施
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5月18日、霧多布小学校(新井真人校長)が、浜中漁協やPTAの協力のもと、暮帰別海岸で海辺の観察会を行い、児童の皆さんは、地引網漁と潮干狩りを体験しました。この体験は、新型コロナウイルス感染症の影響から、実に3年ぶりの開催となりました。
地引網漁では、みんなで一斉に網を引き上げ、「重かった!」、「足が引きずられた!」との声もありましたが、一生懸命頑張りました。網の中には、カレイやカジカ、カスベ、クリガニ、キュウリウオなど、たくさんの魚種に児童の皆さんは、目を輝かせていました。
潮干狩りでは、表面の土の状態を観察して、ホッキがいる場所を探し当てました。中には、力が入り過ぎて、スコップが曲がってしまい、大笑いする場面などもあり、楽しみながら学習することができました。