8月19日 霧多布湿原ナショナルトラストで贈呈セレモニーを開催

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贈呈セレモニー

 8月19日(土)、パーソナルケア製品や栄養補助食品を販売するニュースキンジャパン株式会社(代表取締役社長小林和則)が、社会貢献活動「Force for Good」の一環として、贈呈セレモニーを霧多布湿原ナショナルトラスト(小川浩子理事長)で開催しました。
 霧多布湿原ナショナルトラストは、1986年に設立され、湿原の自然と共生する町づくりを推進しています。湿原の価値を伝え、次世代に自然を引き継ぐことをミッションに、ニュースキンジャパンはこれに賛同して、湿原保護活動を支援してきました。これまでには、湿原保全ボランティアや活動拠点「やちぼうずカフェ」の維持管理などに2000年から累計5,480万円を支援しているそうです。
 今年度は、さらなる湿原保全のため、ワシの巣「霧多布湿原ニュースキンの森」プロジェクトとして植林活動を行い、さらに環境教育活動や、ボランティア活動支援として200万円の寄付をしたそうです。支援に対して松本博町長は「浜中町は農業、漁業、林業と一次産業の町で、産業ごとに毎年のように苦労があり、その問題の前には湿原がありました。環境保全のために、これからも活動を続けてほしいと思います。町民を代表して感謝を申し上げます。」と感謝の言葉を述べました。

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