1月11日 覚えてね!「いかのおすし」~厚岸地区防犯協会・厚岸警察署少年補導員連絡協議会からさすまたをいただきました~
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1月11日(木)、霧多布保育所で厚岸警察署職員により、防犯標語「いかのおすし」をテーマにした人形劇が開催されました。
「いかのおすし」は、
知らない人にはついて「いか」ない
声をかけられてもクルマに「の」らない
知らない人に連れていかれそうになったら「お」おごえをだす
声をかけられたり追いかけられたりしたら「す」ぐに逃げる
怖いことにあったり、見たりしたらすぐに大人に「し」らせる
といったものを防犯標語にしたもので、厚岸警察署職員が作った悪いオオカミと子ヤギが出てくるオリジナルのストーリーに、子どもたちは楽しみながら学ぶことができました。北海道警察のシンボルマスコット「ほくとくん」も大人気でした。
人形劇の後に厚岸地区防犯協会・厚岸警察署少年補導員連絡協議会から「さすまた」をいただきました。保育士は警察官の方々からさすまたの使い方を教わり、日ごろ不審者訓練を経験している子どもたちは不審者が来た時にはどうすればいいか、再確認することができました。
なお、この人形劇、さすまたの寄贈は昨年11月から今日までの間で町内全保育所で行われています。子どもたちの安全のため、今後もさまざまな取り組みを行っていきたいと考えています。
厚岸警察署職員の皆さま、厚岸地区防犯協会さま、厚岸警察署少年補導員連絡協議会さま、このたびはありがとうございました。