3月7日 浜中消防署と浜中消防団員が火災予防のPR
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3月7日、浜中消防署職員と女性消防団員のかたが霧多布温泉ゆうゆに来られた方へ火災予防に関する広報活動を行いました。
この取り組みは、3月7日の「消防記念日」に合わせて実施され、平成23年度から設置が義務化となった住宅用火災警報器についてパネル等で説明し、設置を呼びかける文字が印字されたタオルや消防団員募集のチラシを配布しました。今年は新たに東日本大震災時の町内被害状況写真や緊急消防援助隊派遣時の活動記録写真をパネルにて展示しました。
住宅用火災警報器の交換は、機種にもよりますが、おおむね10年とのことです。これを機に、皆さんのご家庭の火災警報器の交換期限を確認するとともに、設置をしてない方におかれましては、万が一の火災に備え、すぐに取り付けましょう。