6月18・19日 霧高生がそれぞれのインターンシップ先を取材

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※この記事は、情報広報係でインターンシップを行った霧高生が作成しました。
 私たちは、6月18日から19日の2日間、浜中町役場でインターンシップを行いました。
 今回のインターンシップの目的は、社会人になるための能力、態度、礼儀を身につけることや学校の授業では体験できないようなことを通して、幅広い知識を取得することです。
 私たちは情報広報係の取材業務として、町内の事業所へ同級生の取材を行いました。実際に仕事を体験してみてどう感じましたか?という質問に対して「大変だった」「将来の夢に近づけた」などの声がありました。また、今回の体験が将来の進路にどう活かせそうですか?という質問に対して「実際に大変さを理解した上で進路の確定ができる」「自身の良い点、改善点などが明確になった」などの声があり、とても有意義な経験となったようです。
 受け入れ先の方々への質問では、インターンシップ生を受け入れる目的、期待していることは?という質問に対して「将来この職に就いてほしい」などの声がありました。また、この仕事でやりがいを感じるところは?という質問に対して「お客様からの感謝の言葉」などの声がありました。
 私たち霧高生は、今回の職業体験を通して社会人として必要な知識を身につけられたと思います。この経験を将来の自分たちの夢を実現するための糧として、今後の人生に活かしていきたいと思います。

※ここからは情報広報係の仕事を体験した生徒の感想です。
 對馬隆斗さん「今回、広報係の仕事を体験してより役場の仕事に近い形で取り組み、将来のための予習をできてとてもいい経験になりました」
 板花美悠さん「広報係の方で職場体験をさせていただき、様々な社会経験を積むことができました。今回の経験を夢に活かしたいと思います」
 

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