6月1日 霧多布高等学校陸上競技部、全道出場を決める!
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6月1日、霧多布高等学校陸上競技部の選手たち12名が、13日から旭川市で行われる北海道高等学校陸上競技選手権大会(全道大会)への出場権を獲得したことにより、役場を訪れ、町長への報告を行いました。
5月24日~26日に釧路市で行われた同大会釧根支部予選会での成績は下記のとおりです。
氏名(学年) | 種目 | 成績 |
---|---|---|
村上霞茉(3) | 男子100m | 2位(11"56) |
男子走り幅跳び | 1位(6m97) | |
荒矢隆司(3) | 男子砲丸投げ | 3位(11m25) |
坂本光太郎(2) | 男子走り高跳び | 2位(1m75) |
小西香琳(3) | 女子やり投げ | 1位(30m25) |
佐々木葉月(2) | 女子800m | 4位(2'31"92) |
島竜太(3)・村上霞茉(3) 川村兵吾(1)・渡部泰成(3) |
男子4×100mR | 4位(45"06) |
特に男子リレーでは、昨年に引き続きチーム一丸となり、ベストタイムをたたき出して全道大会への切符をつかみました。
主将の村上霞茉くんは「オフシーズンの6か月、全員で、特にメンタルトレーニングに力を入れた。学校の私生活や部活動の自己分析を行う自己強化シートの作成、朝清掃、モチベーションを上げる言葉を叫ぶセルフトークを行った」と話し、町長は、「3つのメンタル強化、続けるのは大変だったと思う。この小さな学校からこれだけの人数が全道大会に出場するのは珍しく、浜中町にとっても嬉しいこと。ぜひ、全国出場の報告に来てほしい」と期待と激励の言葉を述べました。