7月14日 エゾカンゾウとノハナショウブ、素敵な出会いの霧多布湿原
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7月14日、霧多布湿原の琵琶瀬木道では、エゾカンゾウとノハナショウブが見頃です。
エゾカンゾウの最盛期は過ぎてしまったようですが、濃い紫色のノハナショウブがお出迎えします。
ぜひ琵琶瀬木道を歩いてみてください。(片道約500メートルです。)疲れたらベンチで花を見ながら一休み。
突き当りにある展望ゾーンでは、今日はタンチョウの親子を見ることができました。
展望ゾーン周辺にはノハナショウブが群生しています。
木道を歩いて帰る途中、エゾシカが日陰で休んでいました。
霧多布湿原では、素敵な出会いがあるかもしれません。