8月4日 茶内駅前のラジオ体操
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夏休みの朝といえば、ラジオ体操です。
茶内駅前で、地域の子どもたちが元気よくラジオ体操をしています。
昔はどこの地域でも見られた光景ですが、最近はあまり見かけなくなりました。
最近では「夏休みのラジオ体操」を知らない子どもたちもいるそうです。
一般的に夏休みのラジオ体操は、地域の「子ども会」が主催するもので、最近は少子化や共働き夫婦などが増えて大人の子ども会への参加が負担だったり、また、騒音の苦情で開催できる場所がなくなったとか、物騒な世の中になったために子どもの送り迎えをする親が負担だったり・・・などの理由で夏休みのラジオ体操を行わなくなったところが多いようです。
ラジオ体操が終わった後に、台紙にスタンプを押してもらうのは今も昔も同じですね。
ラジオ体操があることによって早起きができるし、休みが続いて夜更かししがちな子どもたちの生活リズムを守るためにもとてもいいことだと思います。
これからもずっと続いてくれるといいですね。