7月30日 浜中漁協・散布漁協より地場産海産物をいただきました

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 7月30日、浜中漁業協同組合(山崎貞夫代表理事組合長)と散布漁業協同組合(秋森新二代表理事組合長)より、町へ地場産海産物の贈呈が行なわれました。
 浜中漁協からは、棹前昆布20キロ、ホッキ貝(ボイル)10キロ、秋鮭フィレ30枚、散布漁協からは、棹前昆布20キロ、秋鮭フィレ30枚が無償提供されることになり、今後、学校給食の食材として町内の児童生徒に提供されます。
 この取組は、今年で4年目となり、「昆布たっぷり塩ラーメン」など、趣向を凝らしたメニューが児童・生徒・先生からも好評でした。今年からは新たに霧多布高等学校にも給食が提供されており、霧高生からも楽しみだという声を聞いています。
 山崎組合長は、「私たち漁業者が生産した日本一の海産物を多くの生徒の皆さんに食べていただきたい」と、秋森組合長は「漁師の手掛けた四季折々の海産物です。子どもたちの健やかな成長につながることを祈っています」とそれぞれ語り、松本町長は「日本一の昆布、また、漁師の皆さんが丹精込めて作ってくれた昆布、しっかり受け取りました。今年から新しい給食センターがスタートし、また、高校生にも給食が提供されるようになりました。町内の子どもたちにしっかり食べてもらい、元気になってもらいたい​」と話しました。
 この度の取組に対し、心より感謝申し上げます。

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