10月4日 胆振東部地震被災地への職員派遣 出発式が行われました。
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10月5日から9日までの5日間、胆振東部地震で甚大な被害を受けた厚真町で支援活動にあたるため、浜中町では職員4名を派遣します。
派遣された職員は、罹災証明の受付、交付や、一般事務の補助を行う予定です。
4日、出発式が行われ、厚真町へ向かう職員が決意を語りました。
建設課の堀内主任は、「被災された方々の心に寄り添いながら復興のために尽力したい。経験したことを持ち帰り、浜中町での有事の際には活かせるよう、しっかり務めてきます」と語り、町長は「被災された方々は大変なご苦労をされています。全力で任務を果たし、被災地の方々の期待に応えてほしい。また、派遣職員の経験は災害に強いまちづくりを目指している浜中町にとっても貴重な財産になる。多くの経験を持ち帰ってほしい」と激励しました。