11月12日 胆振東部地震被災地へ2回目の職員派遣 出発式が行われました
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11月11日から17日までの7日間、胆振東部地震で甚大な被害を受けたむかわ町で支援活動にあたるため、浜中町では職員２名を派遣します。
派遣された職員は、罹災証明の受付、交付や、一般事務の補助を行う予定です。
９日、出発式が行われ、むかわ町へ向かう職員が決意を語りました。
防災対策室の伊藤主事は、「むかわ町では被災者に寄り添いながら職務をしっかりと務め、経験したことを持ち帰り、有事の際には浜中町でも活かしたい」と語り、町長は「若い力が求められている。全力で任務を果たし、被災地の方々の力になってほしい」と激励しました。
