11月20日 職員２度目の災害派遣 ～むかわ町へ～
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11月11日から17日までの７日間、北海道胆振東部地震で甚大な被害を受けたむかわ町の支援活動に、浜中町では２名の職員を派遣しました。
派遣された職員は、通常事務の補助や、支援金の交付事務、受付などを担当しました。
20日に行われた町長への報告会で、総務課の谷口主事は「現地の職員から被災当時の惨状と、対策本部の苦労話などを多く教わりました。災害直後はボランティアも多いけど、月日が経つにつれ支援も少なくなるので長期的な支援が必要だと感じました」と語り、防災対策室の伊藤主事は「テレビや新聞で見るより現状は厳しく、被災した方々は精神的な安定を求めていると感じ、少しでも気持ちをわかってあげられるよう心がけました。機会があればまた尽力したい」と話しました。
被災された方々の一日も早い復旧、復興を心よりお祈りします。
