11月26日 「税ってなに?」「ルパンってすごいね!」 ~霧多布小学校「租税教室」~
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11月26日に霧多布小学校で、27日に茶内小学校で、また、29日には散布小学校でそれぞれ租税教室が行われ、公益財団法人釧路地方法人会浜中支部(松村嗣弥支部長)より、記念品が贈呈されました。
町では、小学生に税の理解を深めてもらう事を目的に町内全ての小学校で「租税教室」を行っています。税務課職員が講師となり、税金の使い道、使い道の決め方、税金の種類などについてDVDなどを使い、分かりやすく説明を行います。
受講した子どもたちは、もしも税金がなかったらどんな世界になるかをDVDで学び、クイズ形式の授業に積極的に手を挙げていました。教材として用意されたジュラルミンケース入りの1億円(レプリカ)の重みを体験し、「重た~い!」「ルパンってさ、これ持って走るんだよね⁉すごいね!」など、楽しみながらも、「税」を身近に感じていました。
(写真提供:浜中町商工会)