9月11日 霧多布高校卒業生の村上霞茉さんがインカレ走り幅跳びで好成績をマーク!
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霧多布高校出身で岐阜協立大3年の村上霞茉(かずま)さんが、9月11日から13日に新潟県で行われた天皇賜盃第89回日本学生陸上競技対校選手権大会(インカレ)において、男子走り幅跳びで選抜20人の狭き門をくぐり抜け見事決勝に進出し、7メートル55センチを跳び6位入賞を果たしました。
村上さんは霧多布中学校在学中に2度の全道大会出場、霧多布高校在学中には全道大会常連で3年生では優勝、全国大会に出場するなど、とても高い成績を残しており、浜中町で培った力を礎に、大学生になった今でも全国で活躍しています。
村上さんは取材に対し「全国大会入賞という結果は、家族と周りの支えや応援があったからです。仲間の想い、期待が力を与えてくれました。今回の結果や記録にはまだ満足していません。ここからさらに飛躍するためにも、今後とも練習をがんばります。応援ありがとうございました」と力強い抱負と感謝を語りました。
今後の活躍がますます期待されます。