3月19日 散布小学校5・6年生が役場でまちづくりのプレゼンを行いました。
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3月19日、散布小学校の5・6年生7人が、役場でまちづくりのプレゼンを行いました。
散布漁業協同組合の中村雅人参事、教育委員会からは佐藤健二教育長と、渥美清孝指導室長、役場からは佐々木博幸観光係長と安住貴士企画調整係長が出席し、5・6年生7人が2チームに分かれ発表しました。
海洋教育の「散布学」の一環で、テーマは「自然を生かした施設やイベントについて」と「散布に道の駅を作ってみたら」で、どちらも次々とアイディアが披露され、施設の設置場所、理由、効果などについてもよく考えられており、具体的で夢のある発表でした。
このプレゼンを通し、子どもたちは散布の良さを再発見し、いいところを情報発信したいとのことでした。子どもたちはしっかりと、堂々と説明をしました。
「散布に道の駅ができたら、大人になったらそこで働いてくれますか?」という質問に子どもたちからは「働くかどうかはわからないけど関わっていきたい」「働きたい。販売とかしてみたい」という回答があり、質問者からは「散布が大好きだという気持ちが大事だと思うので大切にしてください」と講評を受けました。