高病原性鳥インフルエンザについて
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令和6年1月27日に浜中町内で回収されたオオハクチョウ1羽の死骸について、国立環境研究所で実施した遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルスH5亜型が令和6年2月6日に確認されました。
【今期の発生状況】 ①令和6年1月8日浜中町内死亡野鳥(オオハクチョウ)高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型) ②令和6年1月27日浜中町内死亡野鳥(オオハクチョウ)高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)
高病原性鳥インフルエンザは、感染した鳥と密接に接触するなどの特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられています。日常生活においては、過度に心配する必要はありません。
野鳥や野生動物との接し方について、次の事項に注意してください。
・死んでいたり、衰弱している野鳥や野生動物を見つけたときは、素手で触らないようにしましょう
・野生動物やその排泄物に触れた後は、手洗いとうがいをしましょう
・水辺等に立ち寄って野鳥のフンを踏んだ場合は念のために靴底を洗いましょう
この記事に関するお問い合わせ先
浜中町役場 農林課 林務係
〒088-1363 北海道厚岸郡浜中町茶内栄81番地
電話番号:0153-65-2193