学校教育目標
1,【校訓】
自主 敬虔 勤労 (昭和32年制定)
2, 学校教育目標(Educational Goals)令和4年改訂
「共に学び、共に生きる主体的な存在を目指して」
①目標を持って学び続け、新しい未来を創造する生徒
②多様な他者と協働しながら、自らの人生に挑戦し続ける生徒
③たくましい心と身体を目指し、自ら生活改善を続ける生徒
3,学校教育目標を支える教師と学校の姿
(1)目指す教師像(Vision for teachers)
①子どもの心に火を灯す教師
②自ら学び続け、専門性を磨く教師
③教師としての使命感と教育的愛情を持つ教師
④同僚・地域・保護者と協働できる教師
(2)目指す学校像(Vision for school)
①生徒がいきいきと学び、明るく過ごせる学校
②多様性を尊重し、いじめを認めない学校
③保護者・地域の期待と信頼に応える学校
④教職員が安心して教育活動ができる学校
4,経営の重点
(1)キャリア教育の充実
18歳の自分像をイメージできるよう自己理解を深め、見通しを持った基礎的・汎用的能力を育む。
(2)たくましい心の育成
生徒指導の3機能の充実を図り、自分の良さに気づかせ、自己肯定感を高め、たくましい心の育成を図る。
(3)学び続ける力の向上
今の学びが未来の自分づくりに繋がることに気づかせ、主体的・意欲的に学び続ける人間性を高める。