図書の宅配サービスのお知らせ(5月27日更新)
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図書の宅配サービスを行います
新型コロナウイルス感染症による外出自粛に伴い、浜中町総合文化センター図書室より図書の宅配サービスを行います。読みたい本のタイトルや、「こんな本が読みたい!」などご要望に沿った図書をお届けいたします。
貸出の方法
お電話でのお申込み
お電話での受付は平日午前9時から午後4時までとなります。
浜中町総合文化センター(0153)62-3131
FAXでのお申し込み
お申込み用紙に借りたい本のタイトルや「こんな本読みたい!」などご記入いただき、浜中町総合文化センター(62-2841)にお送りいただきますとご希望の本と出会うことができます。
申し込み様式はこちらからダウンロードしてください。→ files/020200430.pdf(59KB)(10KB)
申し込みフォームからのお申し込み
こちらの申し込みフォームに必要事項を入力してください → 申し込みフォーム
ご注意
- 借りられる本は1人5冊まで、貸出期間は2週間です。
- お届け時間は火曜日~金曜日の午前10時から午後4時となります。
- 土日祝日と総合文化センター休館日は対応できませんのであらかじめご了承ください。
- 利用状況によりご希望の本をお届けできない場合があります。
- 貸出図書の返却につきましてはご相談ください。
- 聞きたいこと、わからないことなどありましたら総合文化センター(62-3131)までご連絡ください。
司書のおすすめ図書
広報にも掲載されている新刊図書コーナー担当、司書の佐藤さんのおすすめの本をご紹介します。
『コッケモーモー!』 ジュリエット・ダラス=コンテ/文 アリソン・バートレット/絵
大変!おんどりが鳴き方を忘れてしまいました‼「コッケモーモー」「コッケガーガー」「コッケブーブー」…。どう頑張っても「コッケコッコー!」が思い出せません。農場の動物たちからはバカにされたり、心配されたり。おんどりはすっかり悲しくなってしまいました。その日の夜、農場に怪しい物音がして…。
大きな声で読んでほしい一冊。大人も一緒に楽しめる絵本です。
『ヤミーのがんばらない毎日ごはん』 ヤミー/著
私たちが生きていくうえで欠かせない食事。この“食事”を作るための“料理”って結構大変ではありませんか…?
この本では、味付けの計量はスプーンやグラスで、定番のおかずやフライパンだけで完成するおかず、包丁を使わないおかずなど、簡単なのにおいしい93品のレシピを紹介しています!
『こども六法』 山崎 聡一郎/著
法律は、みんなの安心で安全な生活を守るために決められたルールです。でも何だか難しいイメージがありますよね。
数多くある法律の中から、子どもに関係のある法律、知っておいたほうがいい法律などをピックアップして紹介している1冊です。子どもでも理解できるよう、イラストと分かりやすい文章で説明しています。
『なんで水には色がないの?』 五百田 達成/著
「なんで水には色がないの?」子どもにこのような質問をされて、答えに困った経験はありませんか?理由は知っているけれど、子どもに理解できるよう説明するのが難しい…。そんなこと考えたこともなかった…。そんな人も少なくないと思います。
上記の質問はもちろん、「インターネットって何?」「どうして眠たくなるの?」などといった質問に対して、丁寧に説明している作品です。
『ノラネコぐんだんと海の果ての怪物』 工藤 ノリコ/著
むかし、あるところにノラネコぐんだんがいました。彼らは海辺に小屋を建てて、魚をとって暮らしていました。ある日、彼らは虹色に光り輝く貝がらを拾いました。実はこの貝がら、あることをすると海の中を自由に歩くことが出来る魔法の貝がらだったのです…!
大人気絵本「ノラネコぐんだん」が物語となって登場!
『ニャンニャンにゃんそろじー』 有川 浩ほか/著
「図書館戦争」「植物図鑑」などの話題作の著者・有川浩や、イヤミスの女王・真梨幸子、「ねことじいちゃん」シリーズの著者・ねこまき(ミューズワーク)、人気イラストレーター・益田ミリなど、小説と漫画の垣根を超えた、猫好きたちが大集合!
猫好きによる、猫好きのための物語。猫愛あふれるアンソロジー(作品集)をぜひお楽しみください!
『キャベツがたべたいのです』 シゲタ サヤカ/作
バサバサ、ヒラリ。チョウチョたちがキレイな花のみつを吸っています。その様子を物陰からひっそりと見ている別のチョウチョたち…。
彼らはみつを吸うことに納得していません。子どものころに食べていたキャベツの味が忘れられないのです。どうしてもキャベツが食べたいチョウチョたちは、とある八百屋へ行くことにしました…。驚きの展開があなたを待っています!
『余力ゼロで生きてます。‐水野美紀の子育て奮闘記‐』 水野 美紀/著
女優・水野美紀が43歳での出産と育児について赤裸々に語る、爆笑あり、ちょっと感動ありのエッセイ。
出産前は「仕事が趣味のようなもの。野菜たっぷりのスープをよく作る。」と言っていたが、出産後は「とにかく早く家に帰りたい。自分のために手の込んだ料理を作る気力が残っていない。」と言う。この違いは…?
『スタジオジブリの乗りものがいっぱい』 徳間書店児童書編集部/編
ナウシカのメーヴェや、ポニョが魔法で大きくしたポンポン船、ハウルの動く城…。スタジオジブリの長編アニメーション映画に登場する、様々な乗り物について詳しく紹介している1冊です!ファンタジーの世界での乗り物や、日本ではほとんど見られなくなった乗り物なども登場しますよ!映画に登場する乗り物たち、あなたはいくつ知っていますか?
『戦国大名と読書』 小和田 哲男/著
徳川家康が天下を取れたのは、おそるべき読書魔だったから…?
毛利元就や上杉謙信、武田信玄、黒田官兵衛、伊達政宗などの名だたる武将たちは、幼年・少年時代にどのような本を読んでいたのでしょうか。そして、その読書経歴や教育は、その後の人間形成にどのような影響を与えたのでしょうか。“本”というツールを通じて、新しい視点から歴史を探っていきましょう。
『おばけやようかいがいっぱいでてくるおはなし』 主婦の友社/編
おばけや妖怪などが登場する、ちょっぴり怖くて不思議な世界へようこそ!
短いお話から、ちょっと長いお話まで、たくさんのお話がこの1冊にぎゅっと詰まっています。挿絵はオールカラー、文字も大きく、漢字には全てフリガナが付いているので、小学校低学年からでも楽しめます。読み聞かせにもオススメの作品です!
『総理の夫』原田 マハ/著
20XX年、相馬凛子は42歳にして第111代総理大臣に選出された。鳥類研究家の夫・日和は、ファースト・ジェントルマンとして妻を支える決意をする。
凛子は誠実で正義感にあふれ、率直な物言いが共感を呼び支持率はバツグン。しかし税制や子育て関連など、国民目線で女性に優しい政策は、政財界の男性陣に不評で…。大荒れで権謀術数うずまく国会で、凛子の理想は実現するのか!?
この記事に関するお問い合わせ先
浜中町教育委員会 総合文化センター 総合文化センター係
〒088-1553 北海道厚岸郡浜中町霧多布西3条1丁目47番地
電話番号:0153-62-3131