校 歌
校歌紹介
本校校歌は1966年11月3日に完成いたしました。作詞は霧多布神社前宮司で本校開校時より約13年間国語の指導に当たられた熊谷晃さんで、本校以外にも町内小中学校で多くの校歌の作詞を手掛けております。作曲は札幌放送合唱団で２代目常任指揮者を務めた平賀瑛彬さんです。平賀さんは19世紀ドイツの作曲家であるヨハネス・ブラームスを好み、本校校歌の出だしのメロディーにはブラームス作、交響曲第１番第４楽章の旋律が隠し味になっているのではと言われています。
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本校の沿革概要
昭和26.4.1 北海道厚岸高等学校霧多布分校（定時制普通科）として設立認可
昭和26.4.15 霧多布中学校を仮校舎として第１回入学式挙行
昭和27.11.1 北海道厚岸高等学校より分離、北海道霧多布高等学校として独立
昭和29.10.31 校章を制定
昭和34.12.10 北海道厚岸郡浜中町暮帰別56番地に校舎建設着工
昭和35.10.20 校舎完成・移転
昭和36.11.4 創立10周年記念式典挙行
昭和41.11.3 校歌制定（作詞・熊谷 晃 作曲・平賀 瑛彬）
昭和41.12.14 体育館（756.6㎡）落成
昭和42.4.1 定時制課程家政科発足
昭和46.11.2 創立20周年
昭和49.2.28 釧路管内教育実践校として表彰
昭和49.4.1 学校教育目標改定
昭和49.8.3 第22回家庭クラブ全国発表会で文部大臣賞受賞（昆布採取時作業衣）
昭和50.2.24 北海道教育実践表彰校として表彰
昭和53.1.10 全日制課程普通科（２間口）認可
昭和53.4.10 全日制課程第１回入学式・開課式挙行
昭和54.9.1 学校バス運行開始
昭和56.3.10 全日制課程普通科第１回、定時制課程普通科第27回、家政科第11回卒業証書授与式並びに定時制課程閉課式挙行
昭和56.10.24 創立30周年記念式典挙行
昭和60.8.18 体育館の床及びサッシの全面改修並びに図書館
昭和61.10.31 グラウンド周囲防球ネット工事完了
昭和63.4.8 茶内方面通学生のため町営バス茶内線運行開始
平成3.8.22 新校舎建設着工
平成4.11.13 新校舎完成・移転
平成6.2.8 体育館（928.24㎡）落成
平成6.4.1 学校教育目標改定
平成6.11.21 グラウンド・テニスコート等完成
平成6.11.26 校舎落成記念式典挙行
平成8.2.9 理数に関するその他の科目「郷土の自然」設置
平成8.3.19 校訓「英知・錬磨・創造」制定
平成9.11.4 海外交流派遣事業（オーストラリア交流派遣）開始
平成13.11.17 創立50周年記念式典挙行
平成17.9.18 海外交流派遣事業初の受入（豪州ヒールズビル高校から２名）
平成22.7.12 北米高校生との交流（ワールド・ユース・ジャパンのプログラムによる高校生受入）
平成23.7.11 北米高校生と２度目の交流（ワールド・ユース・ジャパンのプログラムによる高校生受入）
平成23.11.17 創立60周年
平成27.2.26 釧路管内教育実践表彰校
この記事に関するお問い合わせ先
北海道霧多布高等学校
〒088-1527 北海道厚岸郡浜中町新川東2丁目41番地
電話番号：0153-62-2688
